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肯定論なの、否定論なの、真理は?
肯定論ですよ。「我神なり」と肯定せねばなりませんよ。
今から神になろうということは、今は神ではないけれども、やがて神になると思ってる人ですから、ならないんですよ。
この人間がですね、徐々にエネルギーと質料になるんですか? 初めからこの人間はエネルギーと質料ですか?
初めからそうですね。だから、あなた方は本当にその神という絶対なるものを見逃していますよ。
だから、甚だしいものになりますと、神が神棚におりますよとか、天の彼方におりますよと嘘をつくんですね。
神がここにおるとか、あそこにおると言えるもんじゃないんです。大宇宙そのものが神ですから
じゃあ、皆さん方、神に帰る帰らないとか、初めから神の中におるんじゃないですか。
今から帰るんですか? 変えるべきところってあるんですか。
今おる所が神じゃないですか。
今は神の国におらないけども、悟ってから神の国に帰るんですか?
特定の神の国って存在してるんですか。
この宗教に入ったら神の国に帰るですよと、移民でもさせるみたいに。
そんな嘘つきが、いかに多いかということですよ。
あなた方は始めから神の中におるし、始めから神はあなたの中におるわけですよ。
人は神の中におり、神は人の中におりますよ。
何ぜかと言うと、宇宙そのものの中に全ては存在してるわけですから、だから、あなた方は『神の中の神』なんです。
今から神になる人はいないんです。人間という形をとった神であって、その他の何物でもないんです。
もう一つ言います。神の他に絶対に何も存在しないなら、神があるのみだということは、この神が全ての形体を作り、全ての形体に神が宿っているわけですから、いかなる形体も神であると思いますよ。
形をとったら神ではないんですか、もう?
全て神ですね。
だから、神はありてあらゆるもの、全ての全てと。それを全き神と言うんです。

