高血圧症の人は臆病者なんです。はっきり言って。
精神が安定すると、脈波は安定しますよ。
高血圧症の人は、いつも不安と恐怖に怯えている人のことです。
心が安定すれば、脈波は安定するんじゃないですか。
じゃあ、心を安定させるお薬ってあるんですか?
だから、高血圧のお薬はないんじゃないですか。
高血圧を治すお薬はないんです。下げるお薬はあります。
高血圧のお薬は、血管を広げるお薬なんですよ。
血管が広がれば無理なく通りますから、血圧が少し下がったというだけです。
しかし、常時,血管を広げるお薬を飲んでいると、血管は脆(もろ)くなりませんか。脆くなると、どこかで切れたら半身不随ですよ。
実際には高血圧でなくて心配性の人なのに、高血圧症と名前をつけられて、その薬を与えられている人が、この日本に何十万人といるんじゃないでしょうか?
医者もうっかり、そういうものに手を付けたら人殺しになりますよ。
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テーマは変わりますが、血液の循環は、酸素がなければ運ぶことが出来ないんです。
何ぜ、我々は酸素を吸収するかというと、血圧を押し上げる力は酸素にしかないんです。
酸欠を起こしますと、血液は循環しますか?
何ぜ、我々が小走りで走ると血液が循環するかと言うと、多く酸素を吸ったからですよ。
黙っているときと、少し動いたときは、酸素を吸う量は違うんじゃないですか。
マラソンしてるときは、ハッハッ、ハッハッで、たくさん酸素を吸収しますね。そうすると血液の循環は、グルングルン早くなりませんか。

ジョギングが健康にいいということは、その意味なんです。常に運動して、酸素の十分に入った血液を持っていると。
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呼吸法をやってる人の血液は真っ黒だと思う?真っ赤だと思う?
私が46歳の時に沖縄で...
道端でやってる、あれ…献血と言うの?
で、すぐ2~3日して呼び出しがあったんですよ。
「もう大変なことが起こったと」。私の血が人を殺したのかな?と思ったんですけれど、
あまりにも血液のきれいなのにびっくりしたと。真っ赤な赤ちゃんの血液だったんだそうです。
落ち着いて呼吸法をしてる人は、絶対に血液にコレステロールは溜まりません。
いつも不安定な動き方をしてるから、コレステロールがたまるんですね、即ち、酸欠です。
酸素というのは洗浄なんです。酸素は物をきれいにする働きがあるんですね。酸素が同時に血管の中に入っていきますと、血管の浄化を行うわけです。
だから、できるだけ水でも溶存酸素の多い水を飲みなさいと。
今のダムの水は、もう溶存酸素なんて0にも近いようなものなんです。
だから、血液の回りが悪くなって、高血圧症とかコレステロールとか色々の病気が出たのは、水に原因があります。
水に酸素量が非常に少ないんです。