今日は宇宙の法則について話してみたいと思います。
われわれ人間というのは、ほとんど外部の自然界に意識が向いていまして、完全に自然法則に支配されてしまっているんです。
われわれが宇宙法則にまで融合してまいりますと、自然法則の影響は受けません。自己消滅的なものがないわけですね、自然消滅とは自己破壊です。
われわれは宇宙法則にのっとって活動しなければならないんですけれども、誰も宇宙との一体感になれないで、自分は個人だという、宇宙との分離感を持ってますので、宇宙法則が使えないし、働かない。肉意識という、一個の塊という、宇宙から分離した観念的なものを持ってますね・・・
これを普通は、宇幽霊(浮幽霊)と言うんですね。自らの力は何もない、軌道する力もない、生きる力もない。その宇宙法則の周囲をグルグル振り回されている、誘導電子のようなものなんですよ。
電気的なものにもですね、誘導電子と言って全く力のない、使えないエネルギーが存在するんですね。
その内なるものと融合して、法則に基づいて存在する電気は使い物になりますけれども・・、
われわれは宇宙との分離感を持つことによって、誘導電子のような無力になるんです。無智になるんですね。自らの知恵もない、自らの力もない、ただ振り回されている、これを盲目の人生と言うんですけれども、どこから来て、どこにたどり着くかもしらない。これを放蕩息子と言うんですね。一旦そこから出てきてるんですけれど・・・
宇宙との一体感になれば、それを使えるんですけれども、皆さん方、どうしても個人という個人意識を持ってます。もう全く宇宙との分離感ですから、自我人間と言うのは、どこに行っても使い物にならないんですよ。
皆さん方が、本当に宇宙との一体感ができますと、宇宙法則との融合ですから、その一人びとりを通して、宇宙の法則が働くようになるんですよ。また使えるようになるんですね・・・
分離感を持ってる限り、何の役にも立ちませんね、個人意識を持ってる限り・・・一個の浮いてる粒子みたいなものなんですね。一個の粒子は凝縮して、一個の惑星は存在するんですけれども、その一個の粒子というのは全体と一体となることを拒むんですね。すなわち分離感を持つ。非常に厄介なものなんですね。自己保存の心だけ持って、役もたたないのに。全体と一つになれば、全力を得るんですけれども・・
「私は個人であります。みんなと何も関係ありません」といった分離感をもつんですね。実際は分離できないんです。宇宙の外というものが存在しないということを知らねばなりません。
コスモスの細胞といいまして、宇宙との一体であって、宇宙の外というのは存在しません。
宇宙法則より・・・・抜粋