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一番の災いというものは、この世の経済に恵まれている、健康に恵まれている人は、真理を求めません。
苦しき者よ幸いなりというのは、自分が病気になって初めて、あの人は病気にならないのに何ぜ病気になるのか?ということを追究すると思いますよ。
貧乏になったとき、何ぜあそこに金持ちがいるのに私は貧乏なんだろうかと、原因追究するはずですよ。
この世の満ち足りし者は災いであると。仮相というものをいっぱい持たされて満足してる者は幸いなの?災いなの?
地位や名や財に恵まれているものが真理に至りますか? これが富める者ラクダが針の穴通るがごとしと言うんです。
あなたの周囲に色々の困難、色々のものが起こるということは、あなたを前進させてますよ。それを、災いだと受け取っているだけですよ。
その苦しいときほど、真理に至るきっかけを与えられていませんか?
毎日健康で、毎日金持ちで、金の心配もない、肉体の心配もない人間は、真理を見ることは不可能ですよ。
あなたは何かに、この世のもので物足りない。満ち足りない。
皆さんには日常茶飯事、誘惑があると思いますよ。
仮相を取りなさい。お金だよ、物質だよ、名誉だよという誘惑があるかもしれない。それを押し通してでも、本物をとるか、偽物を掴むか、これは皆さん次第じゃないでしょうか。
今現にこの中でも、試されてる人はいっぱいいると思います。
この世の悪は、魂の成長の糧なんです。愛は前進あるのみなんです。
せっかく今まで真理を学んできたのに、外側の世界に走っている人がいますよ。何をやってるんだろうと思うけど、それはやむを得ない。
真理よりも、外側の方を価値観を置いたんですよ。仮相というものに価値観を置けば、毎日仮相を追いまくりますよ。

